映画「PMC:ザ・バンカー」公式サイト » CAST


グローバル軍事企業
チーム名「ラプター16」の傭兵隊長
エイハブ

韓国特殊部隊で右足を失う大事故に遭い、アメリカに渡り伝説の“義足の傭兵”となる。CIAから高額報酬の依頼を受け韓国に帰国。極秘ミッションに就く多国籍傭兵チームの司令塔として任務完遂率100%を誇るが、国の命運をかけた巨大な陰謀に巻き込まれていく。

ハ・ジョンウ/Ha Jung-woo

「新たな試みだけで終わるのではなく、全編を通して新しさと面白さ、そしてスリルを感じられる作品になった。」

1978年3月11日、韓国ソウル生まれ。韓国中央大学演劇学科を卒業。98年に舞台俳優としてデビューを飾り、03年に映画『マドレーヌ』やTVドラマの世界へ活動の場を拡大。本作で二度目のタッグを組んだキム・ビョンウ監督作『テロ、ライブ』の演技で、「第14回釜山映画評論家協会賞 男優主演賞」「第34回黄金撮影賞 演技大賞」に輝いた。『ローラーコースター!』(13年)、『いつか家族に』(15年)では念願の監督&脚本業にも進出。画家や作家としても活発に作品を発表し、芸能事務所「ワークハウスカンパニー」を設立するなど、マルチな才能が沸き立つトップアーティストへと進化中。

完璧主義者であるハ・ジョンウは、本作の役作りのため1カ月間アメリカに滞在し、スラング混じりの英語のセリフやキャラクターのスタイルに沿ったハードなガンアクションを習得。『神と共に』で経験したワイヤーアクションもダイナミックなバトルシーンに役立てた。また、今やハ・ジョンウの代名詞ともいえる“美味しそうに食べる姿(=モクバン)”は、本作ではワイルドなリンゴ丸かじりで披露されている。

【主な出演作】
チェイサー(08)、ノーボーイズ,ノークライ(09)、国家代表!?(09)、哀しき獣(10)、依頼人(11)、悪いやつら(12)、ベルリンファイル(13)、テロ,ライブ(13)、群盗 (14)、暗殺(15)、いつか家族に(15)、お嬢さん(16)、トンネル 闇に鎖された男(16)、1987、ある闘いの真実(17)、神と共に 第一章:罪と罰(17)、神と共に 第二章:因と縁(18)

北朝鮮最高指導者の専属医師 ユン・ジイ

海外で高等教育を受けた北朝鮮のエリート医師。わけも分からぬまま北朝鮮最高権力者“キング”と共に誘拐され、南北軍事境界線の巨大地下施設で人質にとられる。援軍を呼ぶために、南北間の垣根を越えてエイハブと手を組まざるを得ない状況に置かれてしまう。

イ・ソンギュン /Lee Sun-kyun

「役柄が映画に影響を与えるだけでなく、主人公エイハブに対してどのような影響を与えられるか、ということを心がけた。」

1975年3月2日、韓国ソウル生まれ。韓国芸術総合大学 演劇院演技科の一期生。01年、26歳の時にミュージカル舞台「ロッキーホラーショー」で俳優の道へ進む。07年には高視聴率を叩き出したTVドラマ「コーヒープリンス1号店」や「白い巨塔」で大注目を集める。映画『最後まで行く』で「百想芸術大賞 男優賞」を受賞した。ソフトな物腰と魅惑のキラーボイスを武器に、常に安定した存在感を発揮している。 

本作では北朝鮮の方言を習得するため、現地出身の先生のもとで特訓を重ねた。特に“海外で生活経験がある特別な人物”という設定のため、大衆に馴染みのある開城(ケソン)式ではなく、あえて大都市ソウルの標準語まじりの方言にするなどディテールにこだわった。ハ・ジョンウ演じるエイハブとの交信シーンでは、出番がない日でも撮影現場に出向き、ジョンウの演技中は実際に無線機で交信しながらリアルな緊迫感を作り上げた。

【主な出演作】
コーヒープリンス1号店(07/TV)、白い巨塔(07/TV)、ロマンチック・アイランド (08)、坡州 パジュ(09)、くだらないロマンス(10) 、僕の妻のすべて(12)、火車HELPLESS(12)、ソニはご機嫌ななめ(13)、ヘウォンの恋愛日記(13)、ミス・コリア(13~14/TV)、最後まで行く(14)、奴が嘲笑う(15)、修羅の華(17)、王様の事件手帖(17)、パラサイト 半地下の家族(19)、チョ・ピロ 怒りの逆襲(19) 

CIAソウル支局「ステーション10」の作戦指揮官
マッケンジー

大統領選挙を利用してソウル支局からアメリカ本部に返り咲こうとする野心家。過去6年間失敗のないエイハブを信頼している。

ジェニファー・イーリー /Jennifer Ehle

1969年12月29日、アメリカのノースカロライナ州生まれ。母親は、トビー・マグワイア主演『スパイダーマン』シリーズで主人公の叔母メイを演じたローズマリー・ハリス。映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15年)、『ロボコップ』(14年)、『英国王のスピーチ』(10年)や、TVドラマ「高慢と偏見」(95年)、舞台劇「マクベス」「リチャード三世」などで幅広い活躍を続けている。

ベテランの傭兵 マーカス

戦争をビジネスだと考え、金もうけのためだけに傭兵になった。

ケヴィン・デュランド /Kevin Durand

1974年1月14日、カナダのオンタリオ州生まれ。1m98cmの高身長を誇るフランス系カナダ人。映画『ノア 約束の舟』(14年)、『バイオハザードV:リトリビューション』(12年)、『リアル・スティール』(11年)、『ロビン・フッド』(10年)、『レギオン』(10年)、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09年)ほか話題作に数多く登場。

忠実で信頼のおける傭兵 ジェラルド

戦場さながらの最前線を守る勇敢な男。正義感が強く、最後まであきらめないタフな性格。

マリク・ヨバ /Malik Yoba

1967年9月17日、アメリカのニューヨーク州生まれ。冬季オリンピックに初挑戦した南国ジャマイカ・チームの実話をもとにしたコメディ映画『クール・ランニング』(93年)で主要キャストのボブスレー選手を好演。TVドラマでは「グッド・ワイフ」「NIKITA/ニキータ」(11年)「LAW & ORDER ロー&オーダー」(94年)などに出演している。

新人傭兵 ローガン

IT系能力が高く、理論派の若き兵士。高給につられて初めて軍事任務に参加した。

スペンサー・ダニエルズ /Spencer Daniels

1992年12月23日、アメリカのカリフォルニア州生まれ。10歳から本格的に演技活動をスタートし、映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08年)で12歳時のベンジャミン・バトンを演じて一躍注目を集める。TVドラマでは「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」(19年)、「CSI:マイアミ9」(11年)、などに出演。また、短編映画の監督、脚本、プロデューサーをこなすなど多才ぶりを発揮している。

DIERECTOR
監督 : キム・ビョンウ /Kim Byung-woo

デビュー作『テロ, ライブ』は限定的な空間で発生した爆弾事件を、1分1秒たりとも逃さずにリアルタイムで描き、大ヒットを記録した上に、韓国の映画賞の新人監督賞を総ナメにし、その演出力が認められた驚異のヒットメーカー。

本作は「どうしたら観客が映画をもっと面白く観てくれるのだろう?」という演出家ならではの疑問から構想がスタート。軍事境界線(DMZ)の地下30メートルに造られた広大ではあるが密室と化した世界に観客たちを案内し、全く新しい映画的体験で楽しませてくれる。

特にキム・ビョンウ監督が得意とする繊細かつ力強いストーリー展開や、迫力ある映像が満載の本作は、序盤からラストまで緊迫感溢れるスリルをみなぎらせ、まるで戦場にいるようなリアルタイム・サバイバル・アクションとして完成している。

【監督&脚本作品/受賞歴】
テロ, ライブ(13)
2014年 黄金撮影賞 新人監督賞
2013年 釜山映画評論家協会賞 新人監督賞
2013年 青龍映画賞 新人監督賞
2013年 釜日映画賞 脚本賞
2013年 釜日映画賞 新人監督賞